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Waiveより大切なお知らせ

Waiveを応援していただいている皆さまへ

Waiveは、2005年12月1日に解散をし、以降も何度かの再演を経てきました。
解散に至った理由や再演をした理由、それらと真剣に向き合い、
バンドとはどうあるべきか、無数に存在するであろう答えの中で強烈な1つとなり得る
「解散中」としたリビングデッドのような活動を選んできましたが、
この度、2023年4月11日、再び「生きて、死ぬ」という決意を固めたことを宣誓します。

やがて燃え尽きるのなら、自らの意志で燃焼させ燃やし尽くす。
メンバー全員で話し合い出した決意、その挑戦の道を、どうか共に歩んでください。

Waive



メンバーより皆さまへ

今回は“再演”ではなく“再始動”。
音楽人生の原点であるこのバンドで、
音楽人生における最高地点を目指します。

ファンで居てくれている皆さんには今一度、
そしてまだWaiveを知らない人たちにも、
僕たちが存在した証、メッセージを届けたい。

最後にしてとんでもない我儘を持ってきてしまったけど
解散以降存在し得なかった「現在進行形のWaive」と
限りある時間を目一杯共にして欲しい。
そしてできる限りたくさんの思い出を作りましょう。

「やがて燃え尽きるのなら、自らの意志で燃やし尽くす」

このテーマのもと全力で駆け抜ける所存ですので、
どうか応援よろしくお願いします。

Waive 田澤孝介


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このまま燃え尽きるのを待つのなら、自らの意志のもとで燃やし尽くしたい。
くすぶっているWaiveに再結成と解散を提案した。

無我夢中でバンド活動をし、本気でぶつかりあって解散をし、
不慮の事故などがキッカケで期間限定の再演をし、
以降も誰かが臆病な我々の背中を押してくれたことで何度かの機会を得た。
それでも素直じゃないからか、もしくは素直すぎるからなのか、
俺たちはいつだって集まれるようになったけれど、再結成は奇跡でも起きない限りできない関係になっていたと思う。

ある日、目の前で白熱電球が切れるのを見た。
フィラメントがスパークし、最後に一瞬だけ激しく光を放って消える様。
昨今、長時間使えるようになったLED電球ばかりを見ていたので忘れかけていたが、
その瞬間は、それまでのどの瞬間よりも明るく、眩しい。

そんな眩しい瞬間、すなわち奇跡のようなものを見たい、見せたいと思った。

バカなことを言っているかもしれないし、間違った選択をしているかもしれない。
けれど、奇跡を起こすにはいつだって代償を伴う覚悟が必要で、その選択に必要なのは「正しいかどうか」じゃない。

それが、終わりに向けた活動を再び始めることの説明にはならないだろうけど、
「この選択で良かった」と胸を張るために、自身のバンド人生の全てを賭けたい。

これを目にした一人でも多くが、その奇跡を共に見届けてくれると嬉しい。

Waive 杉本善徳


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『大好きな空間』

再演を繰り返すたびに「解散中」ということを忘れてしまいそうになるくらい、
ステージに立つことが心地よく、当たり前になってしまっていた気がする。

始めは解散後にステージへ再び立てることだけで嬉しかった。
それが、再演が続くたびにまた次もあるよね…と、どこかで思うようになっていた。

勝手だとわかっているけど、もう一度やるときは始まりと終わりを決めて、
Waiveが活動してることを解散前と同じように実感したい。
それがWaiveで今一番やりたいこと。

こんなに面白かっこいいバンドが存在することを知っている人はもちろん、
今まで知らなかった人に一人でも多く広がり、Waiveというバンドの存在を残せるような活動を、
ファンのみんなと一緒に作りあげられたらいいなと思ってます。

限られた時間だけど、一緒に楽しもうね!!

Waive 貳方孝司


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ご無沙汰しております。

「Waive」始まります。

そして、向かう場所も決まりましたね。
こんな挑戦は生きてる中でどれくらいあるのでしょうか?
ドキドキする方を選んでみるのも良いものですね。

そんな気持ちになれるのも、
Waiveを応援してくれてるみんながいるおかげでもあります。
ありがとうございます。

LIVEも、とても楽しみです。
かけがえのない時間を共に、そして「今」という瞬間「これから」という未来を、
一緒に「ええ時間やったね」ってなれる日を、沢山作っていきましょう。

限られた時間の中ではありますが、
この挑戦、沢山の方々に触れてもらえるご縁があればとても幸いです。

それではライブハウスで会いましょう。

Waive 高井淳

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